リマーカブルス・スキー場(The Remarkables Ski Field)
クイーンズタウンから24km、クイーンズタウンのワカティプ湖をはさんで対岸の山の向こうにあります。
青枠のキーンズタウンから青線のリマーカブルズまでのコースです |
NZ滞在、最後のスキーは曇天です。しかしリマーカブルス・スキー場へ出発
出発は9:00 |
明日はこのボテルホテルともお別れ |
短期間の滞在でしたが町の風景が懐かしく思えます。 |
ワカティプ湖がこんなに長い湖とは気付きませんでした。 |
国道号を途中から山の方へ入ります |
リマーカブルス・スキー場到着
曇天のスキー場に代えて絵葉書からいただきました |
ハウスの中はガラガラでした |
とにかく外へ出よう |
スキーパス売り場 |
大人1日券:$72(5,000円) シニア(65歳以上):$57(3,600円) |
コロネット・ピークと共通券など細かな案内 |
本日のスキー場情報版 |
ゲレンデは風の影響を受けない穏やかなゲレンドです。
ゲレンデは分かりやすいコースになっています。 |
色んなコースを選びましたがゲレンデの高低差がつかみ難く、グラスが邪魔! |
昨日に続き暖をとるため早々に休憩
休憩か昼食か分からない時間でした |
バンドが盛り上げてくれます |
結構日本人スキーヤーが居ます |
変わったデザインのコーラがありました |
子供ゲレンデは賑やかでした |
リフトはがらがら、ゲレンデもガラガラ |
コースを下りすぎると駐車場の下まで来てしまうので、要注意 |
早めに帰ることになりました |
温かい車内に入ってホッ! |
最後の日も天候には恵まれなかった。 |
他の車もどんどん下ります |
下の牧場は春の気配がします |
早めに下ったので蒸気船アーンスロー号でクルーズを楽しむことにしました(Lake Wakatipu Cruising)
T.S.S.アーンスロー号(T.S.S.Eamslaw) |
桟橋の「アーンスロー号」の前に切符売り場があります。 |
乗船券売り場 |
切符売り場の隣が先日夕食を食べた「同楽酒楼」で非常ベルのオマケがありました |
桟橋からクイーンズタウンが一望に望めます |
乗船です |
アーンスローン号は汽笛を鳴らし静かに岸壁を離れました |
蒸気船のピストンの音だけ静かな船内に響きます(まだバーは開いていません9 |
我々が泊まっている「ノボルテホテル」が見えます |
日本へ帰ってからは味わえない静かなひと時です |
ピアノ演奏が始まりました。奥ゆかしい日本人が多いのか演奏に乗ってきません |
ぼちぼちバーが開店なのかあわただしい |
ピストンの音を伴奏に舟はゆっくり進みます。 |
エンジン・ルーム |
昔ながらに火室に石炭を投げ込む火夫の姿も見えます |
エンジンは500馬力 1時間で1トンの石炭を燃焼させ、大きなヒストンで船を動かしています。 |
フォクルス(船首楼) |
船首部にギャラリーがあります。 |
ギャラリー内部はアーンスロー号の歴史歴史料が展示されています。 |
T.S.S.アーンスロー号 長さ:約50m 重量:330トン エンジンは500馬力 |
下デッキの船首にあります入り口の下はスタッフ休憩室で立ち入り禁止です。 |
スティーマー・ワーフ〜ウオルター・ピークまでの往復で約1時間半かけてのクルーズです。 |
料金 大人:$33(2,100円) 子供:$10(700円) |
煙突も錨巻き上げ機もキャビンの手摺も昔ながらの姿です。 |
乗客はあちらこちらへ散りキャビンも空いています。 |
今でも当時の速度13ノットでクイーンズタウンから対岸のウォルター・ピークまでを往復しています。
90年前に進水 1912年に荷物や家畜を運んだりする目的で就航しました。 |
サロン |
ホットワイン$5,00(350円) 上デッキのバーで飲み物を手に入れサロンでクルーズを楽しみます。 |
ピアノ演奏 |
日本語の歌詞カードも配ってくれます。 帰りのクルーズに入るとピアノ演奏が始まります。 日本人乗客も最初は遠慮がちですが日本の歌などを演奏してくれるとだんだん大きな声で合唱に入ります。 |
ウォルター・ピーク |
牧場見学 お茶やバーベキュービュッフェ・ディナーなどが楽しめるツアーを選択することができます。 |
だんだんクイーンズタウンの街が近づいてきました
港には次の乗船客が待っていました。 |
次はオークランド見物です
クイーンズタウンからオークランドへ(Auckland)
クイーンズタウンとお別れ
指定の時間までに荷物を部屋の前の廊下までだしておけば、ポーターがロビーまで荷物を運んでくれます。
集合時間までにミニバー、電話などの清算を済ませておくと安心です。
忘れ物(セーフティボックス) クイーンズタウン出発は15:00予定 |
帰国直前までフェロースタッフは大忙しです。 |
斎藤栄作スタッフは最後まで気が休まりません パスポートや帰りの航空券などに気を取られ、スキー乾燥室に預けてある スキー板を忘れることがあります。 また、玄関まで出して仲間とわいわい話しに気を取られ積み込み確認を 他人任せにする人もありフェロースタッフは全員を送り出すまで気が休まりません。 斎藤栄作スタッフありがとう!また次のシーズンどこかでお会いしましょう!! |
ホテルの向かいの救世軍の建物もさようなら |
国道6号線沿いの教会もさようなら |
ワカティプ湖ともお別れです |
ホテルを出て10分ほどで空港です |
空港着は15:10頃 |
搭乗開始まで約1時間 お土産はさほど珍しいものもなく、狭い空港の中をぶらぶら オークランドまでの機体は小さく乗客も疎らです。 |
チェックイン後は出発ロビーで一休み |
到着便のお客を待つガイドたち |
クイーンズタウンからオークランドまでの搭乗券
16:15頃 搭乗開始 |
飛行機までは徒歩 |
出発間際に飛び込んできた地元の若者 |
別の機体が出発を控えています。 |
飛行高度も下がってきました、間もなくクライストチャーチです |
途中クライストチャーチへ一旦着陸します。 その間約1時間の飛行 テイクオフ後20分もすると軽食が出されます |
クライストチャーチ到着 |
なぜかここで全員降ろされます。
約30分狭いロビーで待機します。 |
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再び簡単な搭乗手続きを済ませ機内へ |
オークランドへ
クライストチャーチから1時間のフライトですが |
オークランド着19:10 |
小さな機体でしたが満席でした |
オークランドはさすが都会 |
オークランドで一泊
バスでホテルまで約10分 |
ホテル到着 20:00 | |
チェックインを済ませ早速、夜のオークランド見物に出かけます
このHPはmoriy@シルバーが旅行した当時の記録です。
その後、現地の状況などが変わっています。
旅行の参考にしてくださる時は他の方法でも確認して、お出かけ下さい。