毎年12月10日に行われるノーベル賞授与式が行われるストックホルム市庁舎の紹介頁です。.
Stadshuset
スタッドフーセット(市庁舎)
三つの冠の風見 |
CityHallはKUNGSHOLMEN地区の東端にあります。 |
800万個のレンガ 1911年(明治44年)から12年もかけ、800万個のレンガを使用して建設された ストックホルムの象徴的な建築物です。 見学ツアーに参加すれば1900万枚の金箔モザイクで飾られた「黄金の間」や、 ノーベル賞授与式後の晩餐会が行われる「青の間」などを見学できます。 高さ106mのタワーからの眺めも壮観です。 |
一般公開(ガイド付き) 毎日 10時、12時 夏季は10時、11時、12時、14時 (レセプションなどの都合で閉店の時もあります) インフォメーション:団体申し込み tel08−5082−9058 |
入口 門は大きいのですが、意外と小さな入口から入ります。 |
中庭 |
本館入り口 |
入館料は52sek(780円) |
ワッペン |
シティホールショップ
門を入り中庭のとの間にシティ・ショップがありこれがシティ・ホールの入口です。 ショップにはノーベルやストックホルムに関するグッツが売られています。 |
ノーベル賞 ノーベル平和賞はノルウェーで 授与式は毎年12月10日のノーベルの命日にストックホルムとオスロで同時に開催されます。 |
本家のスウェーデンのノーベル賞受賞は1個だけ
過去にスウェーデンが獲得したノーベル賞は1909年に作家セルマ・ローゲルルフに贈られた文学賞、一個だけです。
ノーベル賞授賞式ディナーセット ノーブル賞受賞式晩餐会のディナーセットが展示してあります。 |
地下レストラン |
ブロー・ハッレン |
ノーベル賞授与式の模様 |
ノーベル賞授与式の宴会 この「青の間」は市庁舎の中で一番広い祝賀室で毎年12月10日にノーベル賞授与式の祝賀会場になります。 |
出席者は大理石で出来た2階の通路を通って広間へ下りるのだそうです。 |
パイプオルガン |
演台でポーズをとる観光客 |
「青の間」の名残り 2階ギャラリーの出席者が入ってくる入口の上の半円形の天蓋の裏側が唯一青色で 「青の間」の名残りだそうです。 |
テレビでノーベル賞授与式の場面でこのアプローチは良く出てきます。比較してみてください。 |
3つのノーベルの像 「青の間」のギャラリーにはノーベルの像がありました。 この建物には3つだけノーベルの像があるそうです。そのうちの一つがこの像です。 |
市議会室 |
月曜日の夕方から |
家具はスウェーデン調 |
天井はヴァイキング時代のイメージ |
傍聴席 |
高さ106mの塔の展望と時計と内部 |
塔の先端には三つの王冠 |
塔の内部のアーチ 塔の一部で此処は祝賀ホールに通じる主賓用玄関となっています。 その天井が100のアーチ型となっています。 |
塔にある聖ジョージの行進人形 このタワーの玄関の一方の壁には聖ジョージの行進(回転時計仕掛け)が夏には、 毎12時、18時に鐘の音と共に外のバルコニーへ姿を現します。 |
塔の時計の内部 |
結婚式場 |
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オバーレン(楕円形の部屋)は結婚式場 毎土曜日、午後からここで結婚式が行われています。 壁に掛けられている、古いタペストリー(絵模様のつづれ織)は、1600年代にフランスで織られたものです。 |
プリンスのギャラリー(鏡の間) |
ユーセン王子 |
窓の外にはメラーレン湖が一望できます。 |
窓の周りは漆喰画 アッケ氏の漆喰画が窓の周りを飾ります。 |
スリークラウン |
壁には中国で織られた絹のブロケイドが掛けられています。 |
この部屋にノーベルの三つ目の像があります |
ノーベルの三つの像 そのうちの一つがこの部屋の戸棚の扉にあります。 |
絵画 エリアス・マーチン氏(1790年代)のモセバッケからの風景画 (日本人観光客には人気がありませんでした) |
ユッレネ・ソーレン |
バンッケト(晩餐会)ルーム |
1800万枚のモザイク |
メーラレン湖の女王様 正面にじゃ、メーラレン湖の女王様が、東の国々、西の国々に称えられるように座し、 ストックホルムの歴史を現した黄金の壁画 |
ドアーは1トン ドアーは普段は収められていますが銅製で重量は1トンもあります。 |
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黄金の間の演台のシルバーとYさんがガイドさんと |
トイレ |
ストックホルム創立者 |
三つ目のノーベルの像はこの壁面の中央にあります。 |
3つのノーベルの像 |
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真冬は全部凍ります |
ストックホルム見物を終えストックホルムから空路約1時間、オステルスンド(Ostersund)空港へ。
オーレ(ARE)は空港からバスで約1時間のところに位置します。
次はオーレ・スキーエリアへ
このHPはmoriy@シルバーが旅行した当時の記録です。
その後、現地の状況などが変わっています。
旅行の参考にしてくださる時は他の方法でも確認して、お出かけ下さい。