第1日目 コルビニア(Corviglia)3025mへ
コルビニア(Corviglia)エリアへ出発

         
      

 

サンモリッツの街からケーブルカーで一気にゲレンデへ

リフト券3/4Tag 
sf170(14,000円)

サンモリッツのケーブルカー乗り場

皆さん時差による眠気は無いみたいな張りよう。マイッタ!
まずリフト券3/4Tag(day)を買いました。
これでケーブルカーもゴンドラも乗り放題です。 
 3/4Tagは購入日から4日間の内3日乗れる券です。

ケーブルカーの車窓から
何度、海外スキーをしても、初日の風景は忘れません

斜度は、雪質は、気温は、コースの状況は等々心配と期待が入り混じってゲレンデへ向かいます。

スキーエリア

中央のサンモリッツ・ドルフから「B」「C」と乗り継いでコルビィリア(Corviglia2486m)まで上がる。

1本目のケーブルカーでChantarella(2,005m)地点まで昇ります。

 

続いてコルビィリア(Corviglia2486m)地点までケーブルカーで昇ります

コースの難度、リフトの込み具合などが一目で分かる案内板

ケーブルカー駅Corvigliaからピッツネイル(PizNair)の標高差は530m。
ここにはインフォメーション・レスキュ・レストラン・バー・メンテナンスなどが
揃っています。

上を見るとヨーロピアンズ・カップ゚のスタート地点(後ほど紹介します)

ピッツネイル(3,025m)へのゴンドラ乗り場

広大なゲレンデの下に凍結したサンモリッツ湖(ここで数日後 氷上ポロが行なわれるため準備が進んでいます)

それにしても雪が少ない。 例年なら下のサンモリッツの街まで滑って下れるそうです。

雪が少ないコース
ヨーロピアンズ・カップ゚のスタート地点(上の鉄塔脇)
選手はリフトで鉄塔まで昇りリフトを一時停止させリフトから降りスタートするそうです。

次はMunt de SanMurezzan(2,659m)ゲレンデへ移動します

3・4回滑って次のゲレンデへ移動します

次にマルングース((MARGUNS=2,278m)へ
ここには、コルビリアと同じくここにはインフォメーション・レスキュー・レストラン・バー・メンテナンスなどが揃っています。

先ほど滑ったコースのリフトが上に見えます

次はPizGlunaエリアへ

チェレリナ(CELERINA=1,720m))の街(こちらもやはり雪が少ない)

かなり低い高度で旅客機が飛んでいます(山が高いのか?)

天気も良く温かい陽射しもあり、気温は低く雪質もバッチリ! 全員満足

町近くまで下ると雪がありません!

下のゲレンデに雪があるときの画像です

再度アタック! PizGlunaをバックに 

相棒の名古屋のYさん

コルビニア−ピッツネイル・skiエリアのトップは3025m
雪はありますが、堅い!カリカリのコースには疲れます。天気がいいので文句は言えません。

仲間は我先に滑るので、ゲレンデでの写真はあまり撮れません

 昼食はGluna(グラーナ)のレストランで

お勧めのラクレットにビールも付けてsf141,100円)だったと記憶します

これがやってみたかった!自分でチーズを削ってラクレットを作る

この辺はドイツ語圏なのでリーダーが注文してくれます。

ドイツ語圏ではビールは地ビールでカップに必ず目盛りがあります(0.5Lの目盛りが見えます)

ココアはチョコレトミルク(こちらでは子供の飲み物)

カプチーノ

本日のおすすめ品(時間があったら訳して下さい)

おいしそうなサラダの具

温かい部屋で食後の休憩。ゲレンデへ出たくない

ドイツ語のトイレの綴り

食後はゴルーナ(Gluna)からコルビィリア(Corviglia)へそしてピッツネイルへ

食事は右ページのGlunaで。 「Q」のリフトでCorvigliaへ行き「D」のゴンドラでピッツネイルのピークへ

腹ごしらえが出来たらピッツネイリア(3,025m)までゴンドラで

コルビィリア(Corviglia2486m)エリアが豆粒みたい

リフトの付近は雪が何とかありますが全体には地肌が出ているのコース取りを気を付けなければ!

 

コースの下りる方向によって下の景色は違います。帰るとき気を付けなけねば!

ピッツネイル(3,025m)

ダイアナ妃も利用したレストラン

気温マイナス11度
ケーブルカー乗り場の気象計

シュタインボック像

実物は以外と大きい

とても我々では挑戦できません
画像の右下のゴンドラが見える斜面の上部がヨーロピアンズ・カップのスタート地点。

セレブ専用のサンモリッツ地方空港
画面の左上です。セレブのチャーター機や自家用ジエット機が日に何便も飛び立ちます。

1本目と2本目のケーブルカー中継駅のあるChantarella(2,005m)まで滑降できます。
これからサンモリッツの街までは雪不足のためケーブルカーで降ります。

       町へ帰るのにケーブルカーで
 以前は町の入口まで滑って下れましたが今年は雪が無く、ケーブルカーのお世話にならなくては町へ帰れません。

ゲレンデの裾で記念写真も雪が写らない!

馬車で下の街まで下ることも出来ます
ダイアナ妃お気に入りのゲレンデだからセレブの客が多いのでしょう

ゲレンデの終わりからケーブルカー乗り場までの道は雪がなくブーツの底が傷付かないか心配して歩きます。

ケーブルカーの車窓から見たサンモリッツの街

次はサンモリッツ見物へ

コルビニア(Corviglia)のHP
http://www.corviglia.com

第2日目はコルビニアの対岸、コルバッチ(3303m)でskiです。
南のピークの向こうははイタリアです。

 

 バスでサンモリッツから約20分。湖を渡りSurlejへ。ロープウエイ「A」でMurtel(2,702m)へ

駅は相変わらず閑散としています

ロングバスは見ていても気持ちいい

Surlejの街は賑やか

切符売り場「KASSE」

喫茶店(Cafeteria=カフェテリア)

Surlejへ着きました

ゴンドラ乗り場

ゴンドラ運転室

Murtel(2,702m)からサンモリッツ方面を望む

Murtel(2,702m)からコルバッチ(Corvatsch3,303m)へのゴンドラ

ゴンドラ

ゴンドラ操作室

 

ゴンドラの中は我々だけ

Murtel(2,702m)のゴンドラ乗り場

 

記念撮影

ガスっていて何も見えない ガスの向こうにピークが
展望台から見ても何もナシ!
 
 

下にサンモリッツ湖

少し晴れ間が見えてきました。

PizCengalo(3370m)、PizBadile(3308m)、  Piz d Margna(3159m)、  MontePaso(4634m

曇っていてどの峯がどの山か分かりませんでした

天気の好い時のコルバッチ展望台

 

売店とお土産店(KIOSK SUUVENIR SHOP)

 

トイレはきれい!

ゴンドラで下ることにしました

お客が少なく我々にお菓子をくれた

売れ残った料理を下へ降ろしていました

人影の少ない中間駅

Enjoy!

食堂もがら空き  
壁の大きなカウベル

小さなスキーヤー

休憩に入ったとたん晴れてきました

大きなピザがsf17(1300円)

どうせ曇りならゆっくり食事と思ったが外は晴れてきました

食事の間に晴れ間がのぞいた。

向こうに見えるのが、昨日滑ったコルバニア(CORVIGLIA)スキーエリア
下の湖の橋をバスで渡ってきました。

帰る頃に天気は良くなってきました結構滑ったのでくたびれ、帰ることにしました

帰りのバスの連結バス

バスの連結部の構造が珍しかったので画像に残しておきました

バス停
途中のバスの停留所(BusStop) 小屋中はトイレ・横に公衆電話があり町の便利なステーション

ホテルへ帰ったら空は快晴になりました。 残念でした(ホテル・ラマーニャの裏玄関)

 


      

このHPはmoriy@シルバーが旅行した当時の記録です。
その後、現地の状況などが変わっています。
旅行の参考にしてくださる時は他の方法で確認して、お出かけ下さい。