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フアリル名 |
日 数 |
概 要 |
07StMo01 |
出発日 | 出発、サンモリッツのドルフ(高級リゾート)とバード(下町)紹介 |
07StMo02 |
2日目 | コルビィリア・ビッツネイル・マルギンス・ピッツグリンナスキーエリアへ |
07StMo03 | 3~5日目 | コルバッチ・ディアボレッザァ・レガプル・再びコルビニア・ダボスへ |
07StMo04 | 最終日 | サンモリッツ湖の氷上ポロ見物・セガンティーニ美術館観賞・、街見物 |
名古屋空港国際線
今、常滑沖に名古屋万博までに間に合うよう新空港を急ピッチで建設中です。
旧国際線ターミナルに比べると綺麗で広々として、快適に出国できます。 |
1月19日(土) 日本航空 054便 名古屋9時00分発((成田空港までは約1時間少々のフライトです)
天気がいいと富士山がよく見えます |
ビジネスクラスで羽田まで
1時間少々のフライトですが、窓側席をお願いしましたらビジネスクラスの窓側しか空席が無く、短い時間ですが楽しめました。
慣れないビジネス席で少々腰が浮いています。 |
成田着
成田からのフライトまでに数時間あるので時間つぶしに空港内を散策しました。
成田空港寸描
たくさんの外国の方々も値段の高いのにはびっくり!でしょう。 |
開設したばかりのインターネット・ルームもあります。1時間400円 | |
スイスエヤーで一路スイス・チューリッヒへ
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エコノミークラスは満席! |
スイスエアーの日本からのルートマップ(赤)とヨーロッパでのクロスエリア(黄) |
フェロートラベルのバス |
サンモリッツまで、これから3時間掛かります |
サンモリッツへ出発
地図はスイスの中でチューリヒとサンモリッツの位置関係です。 |
ハイジの郷で休憩
1時間走った頃にトイレ休憩 マイエンフェルト(MAIENFELD)
緑の草原に風がそよぎ、山羊の群れがのんびりと草を食む・・・・・
ヨハンナ・シュビリの名作「アルプスの少女ハイジ」の舞台となった村に到着。
でも、夜で何も見えません。
帰りには、このハイジの里も、黒いベールを脱いでくれます。 お楽しみに |
サンモリッツ到着 HOTEL La.Margna |
2002.2.20 |
サンモリッツはエンガデン地方にあります。 |
窓の外にはサンモリッツ駅が見えます。明日の朝が楽しみです |
ホテル案内 |
まずスキー板など荷物の整理
地下1階がサウナ・スキールームなど、地下2階から裏へ出ると目の前が駅です |
地下2階のスキールーム |
スキールーム(skiraum) |
スキー板を早速開梱し点検 |
立派なスキー靴の乾燥室です |
スキー靴の電気式乾燥機と温度計 |
その他の部屋
地階への階段、駅側玄関へも続く |
フィットネス・ルーム |
マッサージ・ルーム |
フロントへのエレベータ |
マイルーム
我々は2階です |
しゃれた出窓のある木造の部屋 |
夜 食 |
夜中に到着しましたが思いかけず、夜食が用意されていました。
感激!機内食より豪華で広い空間で食べられるが最高!
夜遅いため、我々日本人8人だけの夜食でした。 |
自動炊飯器もありご飯があるようです! | メインはやはりパン! |
地ビールはsf8.00(640円) | 和食(ご飯、みそ汁、お茶、海苔、 漬け物、箸)がありました |
スワンをかたどったデザート |
あと数時間後は夜明けです。早く寝なくては!シャワーも浴びたいし夜中に使っても良いのかな?
地下2階、地上5階 |
55okg7人乗り |
消化器 |
創業当時の写真には小さな駅舎と当ホテルと迎えの馬車 |
写真は暖炉の上に飾ってありました。 | ロビー |
ロビーから玄関を見る |
あと数時間後は夜明けです。早く寝なくては!シャワーも浴びたいし
夜中に使っても良いのかな?
我が部屋の中 |
一夜明けて感じたことは、気温は低いが雪は少ないことです。
目の前の「サンモリッツ湖」が凍ってポロ競技の準備がすすめられていました。
サンモリッツ案内 |
第1日目の朝
窓を開けるとアルプスが見えサンモリッツ湖が白く氷結しています。 |
朝日が山に当たりきれいな色に変わり始めました。 |
遠くのアパート群はバード(下町)のコンドウミニアムです |
故ダイアナ王妃が王子を連れて泊まられた五ツ星ホテル「パレスホテル」が見えます |
サンモリッツ湖上では氷上ポロの準備が始まりました |
サンモリッツ駅
高級保養地の駅らしくレンガ造りの高い塔 |
時計は発車時刻 | 駅から見た?ホテル |
「ラ・マーニャホテル」 我々の宿泊ホテル 部屋は4階の出窓のある部屋(なぜ安いツアーなのに屋根裏でなかったのか?) |
サンモリッツ湖へは駅の中を通っていきます。
このため改札はありません自由に駅の中へ入りホームの売店で買い物をします。
駅の中はきれい!プラットホームへは誰でも出入りできます(改札なし) |
コインを入れて子供を遊ばせる遊具 料金はsf1(80円)だったと思います |
サンモリッツにプリクラ発見
スイスばかりでなくヨーロッパでは自動販売機はほとんど見られません。
サンモリッツ駅構内でプリクラを見たときは驚きました。
メーカや料金を確かめるのを忘れました(残念!)
プリクラは日本製名前はPOSTCARD |
免許用写真とプリクラが並んで |
免許用写真はsf8(640円) |
スイスのマークと地域の略号と数字 |
パトロールカー(POLIZEI) |
湖上散策
氷上POLO試合の準備中 |
最初は割れないかとおっかなびっくり(でも自動車が走っていたので安心) |
HOTEL界隈散策
夕日の山が美しいと「ラ・マーニャホテル」 |
表玄関 | ホテルタクシー駐車場とスキー乾燥室への階段 |
ラ・マーニャは4つ星ホテルで創業は1907年(95年前) |
サンモリッツ駅から見た「ラ・マーニャ」ホテル。我々の部屋は出窓のある2階(3階) |
サンモリッツ市街散策
サンモリッツは高級リゾート地ドルフと温泉保養地のバードに二分されています。
まず、ドルフ見物から始めます。
最高級HOTEL「バドルッツ・パラス」ホテル(Badrutt'sPalaceHotel)(通称「パレスホテル」)
名門バドルッツ家がオーナー
重厚な石造りの外観が中世の城を思わせます |
ホテルの前の道にはイルミネーションが |
泊り客の車はホテルの前に |
送迎用のロールス・ロースのリムジン |
何の石像か分かりませんので、帰ってから調べようと思いましたが分かりませんでした。 |
??? |
この辺りが街の中心らしい
街の中心「スクォーラ広場」 |
「COOP]で物価比較
ナス sf7.2(570円)/kg |
トマトsf6.9(560円)/kg |
白菜(Chinakohl) sf4.2(320円)/kg |
にんじん sf2.2(180円)/kg |
にんにく sf1.4(120円)/kg |
キャベツ sf3.7(300円)/kg |
ハッサク sf1.0(80円)/kg |
Karotten(にんじん?)sf4.00(330円)/kg |
パプリカ(Peperoni)sf6.50(530円)/kg |
ネギ sf5.7(470円)/kg |
卵 8個sf2.9(240円) |
高級ブランド店
サンモリッツの街は世界のVIPが集う高級リゾートです。
シャネルのスキーグラスsf540(4万3千円) |
グッチのゴーグルも5万円程度 |
チョコレートは何でもあり |
道草
途中キオスクへ寄って菓子を買って食べながら帰宅 |
分からないように写真を撮りましたが |
馬車の後ろをのろのろと進む自動車、 これがルールらしい |
ハンゼルマンス・コンディトライ・カフェ
(HANSELMANNS・KONDITOREI・CAFE)
ダイアナ妃御用達の店
観光案内所の前にあります。 |
有名洋菓子と喫茶(食事もあります) |
特にケーキは人気の的。アイスクリームもありテークアウトもできます。
自家製アイスクリームもお安くてsf3.5(300円)。郷土料理盛り合わせはsf23(1.800円)程度と有名店にしては手頃な値段です。
ダイアナ妃もよく利用されたそうです。 | |
ゆっくり歩いても20~30分で町中歩けます。
街の中心の教会の塔 |
観光案内所 | 突き当たりに小さなCOOPがある |
少々傾いているので有名 |
ブランド店は沢山あります。
スイスのブランド「BALLY」 |
L・Sサイズは半額セール中 |
50%OFF!? |
ロレックスのお店 |
まん中の台の上 2個でsf
28400(230万円) 指輪
sf 34000 (280万円) ブレスレット sf 15400 (125万円) |
左から sf 7100 (58万円) ひとつおいて sf 20700 (170万円) sf 7200 (58万円) |
ダイヤモンド入り 左から sf 21140 (170万円) 一つおいて sf 67560 (550万円) sf 56380 (450万円) |
朝の散歩
カールトン・ホテル(CARLTON
HOTEL) |
これは何の建物か忘れました。右隣の白い建物がCOOPです。 |
ケーブルカー乗り場への道 |
教会の塔 |
傾いて有名な塔 |
ポロ会場のサンモリッツ湖と山々 |
ハングライダー |
トーロピアン・カップのコース |
サンモリッツは高級リゾート地ドルフと温泉保養地のバードに二分されています。
まず、ドルフ見物から始めます。
サンモリッツ・バード(温泉=下町)のCOOPへお買い物
サンモリッツ・バードへはサンモリッツ駅からバスがあります |
バードの中心に「COOP」があります |
入り口を入るとわけの分からないものがドーンと積み上げてあります。 |
店内は余り変わりません |
雪の季節 ワインと観葉植物が目立ちます |
お客さんは閑散としていました |
こちらの人はカード支払いが多いのでレジは空いています |
広いので商品が少ないように思え買い物意欲が湧きませんでした 高級リゾート・ドルフの「COOP」の方がが魅力的でした |
町外れのバス停の前に教会がありました。 遠くにアパートかコンドミニアムが建っています。 |
教会の塔にしては変わっています。 何か謂れがあるのでしょう。 知りたいものです |
こちらにも変わった教会があります。 ロシア地方にある教会のような形です |
山の方にも立派な教会があります |
近づいてみたら「セガンティーニ美術館」でした。 |
せっかくサンモリッツまで来たのですから後日来館したいと思います(最終日に来た模様は次頁に) |
あちこちを散策しているうちにドルフ地区近くまで来ましたので、帰りはこのまま歩いて帰ることにしました |
外は夕闇に包まれたサンモリッツ湖畔を歩いて帰ることにしました。
バードにもホテルのようなものはあるようです |
電器店がありました。 商品は豊富ですが日本の量販店にはかないません |
バード(下町)から歩いているうちにドルフ(リゾート)地区に戻った様です |
明日はスキー第1日目です
このHPはmoriy@シルバーが旅行した当時の記録です。
その後、現地の状況などが変わっています。
旅行の参考にしてくださる時は他の方法で確認して、お出かけ下さい。